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PROJECT

CLASS & TALK PROJECT VOL.1 JULY 12~14 2002 TOKYO

CLASS & TALK PROJECT VOL.1 JULY 12~14 2002 TOKYO

日本のダンス界では、欧米のようにプロとして給料を貰い、仕事として踊るカンパニーや舞台が全くなく、その切実さに多くのダンサーが海外のカンパニーへの所属を望み、オーディションに参加する割合が年々増えてきているのですが、その反面、言語や文化の違いなどを含め、現実をきちんと把握せずに惜しくも成功する事が出来なかったダンサーの数も増えています。例えば、海外のスクールでは、致命的な怪我などが原因で踊れなくなる場合や、肉体的にも精神的にもプロのダンスキャリアに進むのが不可能な場合などにも備え、ダンス教師になることや大学などの学校に行くなど、他の道へ進むための選択ができるようなカリキュラムもあり、アドバイスやアイデアを教えてくれるのですが、残念ながら、日本にはまだそのような教育システムがない為に、多くのダンサーが自らの将来に不安を抱き、そして悩んでいるのでしょう。

このプロジェクトは、現在海外で活躍中の中村かおりさんをはじめ、安川千晶さん、児玉北斗さんをお招きし、これから海外に行かれる方々のためにトレーニングと話し合いを通して、多くの情報や知識を伝えることを目的としています。その他、欧米のスクールやカンパニーの芸術監督やスタッフの方のご意見や、お子様を海外に送り出されたご保護者の方々の意見もいただきました。また、今回残念ながらこのプロジェクトに直接参加する事が出来なかった高櫻あみさん、山本帆介さん、平野啓一さん、大野大輔さんにはビデオメッセージにご協力をいただきました。 このプロジェクトを通して、少しでも多くの方が海外のスクールやカンパニーに所属するという事の現実を学び、将来に向けて頑張って欲しいと、ゲストダンサーの方々とS・O・L・Oスタッフ一同願っております。

2002年7月 CLASS & TALK PROJECT VOL.1 プログラムより

カリキュラム内容

カリキュラム内容
クラスレッスン
海外で活躍中のダンサーの経験を基に、テクニック、表現力などのスタイルの違いやその方法を見て、聞いて、動いて習得します。
トーク
現役ダンサーとしての生活や、楽しいばかりではない現実、苦労したこと、努力した事など今まで得られなかった生の情報を、直接聞くことが出来ます。オーディションに向けての心構えなども具体的にアドバイスします。受講者からの質問もお受けします。
ビデオ作成講習
ビデオ・オーディション用のビデオ作成講習です。アンシェヌマンや角度、アプローチの仕方などによって、完成度が異なります。完成度を上げて、いかに自分をアピールするかがオーディション合格のポイントでもあります。

この他にも、現在海外で活躍中のダンサーからのビデオ・メッセージ、そして海外のバレエ・スクールやカンパニーのディレクター、スタッフの意見も紹介しました。

ディレクターへの特別アンケート

今回のプロジェクトを行うにあたって、世界各国のバレエスクール、カンパニーより特別にアンケートのご協力をいただきました。貴重なアンケートの質問とその答えをいくつかご紹介いたします。

【返答して下さったスクールやカンパニーのディレクター、スタッフの方々(2007年2月現在)】

  • ボストンバレエ芸術監督:Mikko Nissinen
  • シュツットガルトバレエ  芸術監督:Reid Anderson
  • パシフィックノースウエストバレエ  芸術監督:Kent Stowell
  • ロイヤルニュージーランドバレエ  芸術監督:Gary Harris
  • ナショナルバレエ オブ カナダ  芸術監督補佐:Joanna Ivy
  • オーランドバレエ  芸術監督:Fernando Bujones
  • バレエ オースティン  芸術監督:Michelle Martin
  • ジョフリーバレエスクール  芸術監督:Edith D'Addario
  • カナダ ナショナルバレエスクール  IDPプログラム総監督:Lindsay Fischer
Q:プロフェッショナルダンサーとしての基準はなんですか?
踊りに徹底している人。ポジティブ思考や仕事に対して努力をする人は成功を成し遂げる。 (オーランドバレエ Fernando Bujones)
Q:クラシックとコンテンポラリーについてどう思われますか?そしてダンサーには何を望みますか?
柔軟な考えやオープンな気持ちを持って欲しいです。私はバレエに対して決まったスタイルや役柄などに固定観念を持っているダンサーがあまり好きではありません。私の場合は過去の結果だけでは満足せず、常により美しくと心掛ける事を意識し、その気持ちが新しく美しい舞台を作り上げると信じています。 (カナダ ナショナルバレエスクール Lindsay Fischer)
Q:これから海外に行こうとしている日本人ダンサーにむけて、アドバイスやコメントをお願いします。
カンパニーの芸術監督が何を求めているかをよく知る事が大切です。良い写真やビデオ、その他の必要な書類を用意する事。多くの芸術監督が、レベルの高いダンサーを好みます。 (シュツットガルトバレエ Reid Anderson)

保護者の方々への特別アンケート

現在、海外のスクールやカンパニーに所属されているお子様を持つ保護者の方々にもアンケートにご協力いただきました。

留学をお持ち保護者への特別アンケートの紹介
Q:留学しているお子さんの為に、親として何かしてあげられる事はありますか?
子供を信じる事。子供に家族の心配をさせない事。健康でいる事。コミュニケーションをしっかりとる。
Q:親の立場から見て、お子さんの留学後、一番苦労しているであろうと感じた事柄などありますか?
言語
Q:最後にこれからお子さんを送り出したいと願う、保護者の方に何かアドバイスやお気づきになられた事などがありましたらお教え下さい。
留学の目的を本人がしっかり認識している事がとても大切だと思います。

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